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デジタコ(デジタルタコグラフ)とは?

デジタコとは、運行記録計の一種で車両の運行にかかる速度・時間等を自動的にSDカード等に記録する装置です。

事務所の読み取り装置でSDカード等を解析することでドライバーが法定速度、休憩時間などを遵守しているかを容易に確認でき、事故防止等の安全管理に用いることができます。

  • 速度
  • 時間
  • 距離

運行記録計には、運行データをSDカード等に記録するデジタル式と、記録紙(チャート紙)に針で軌跡をつけて記録するアナログ式があり、デジタル式の方が記録紙を目視で読み取るアナログ式に比べて解析作業が素早く、かつ、正確に処理することが可能です。

※アナログ式運行記録計は車の走行距離、時間、速度を円形のチャート紙に針で軌跡をつけて記録し、データは運行管理者の目で解析されます。

デジタルタコグラフとアナログタコグラフの比較

  システック製デジタコ他社製アナタコ
本体大きさ ETCよりやや大きい
(W100×H24×D112.5 mm)
1DINサイズ
(W178xH50 mm)
重さ 300グラム
取付場所問わずDINスペース
記録媒体 車載機本体メモリ、及び16GB以下のSDカード
※本体メモリへの記録仕様

0.5秒毎データは連続168時間まで、1分間平均データは52週記録
1日1枚のチャート紙を使用、記録情報は1日分。チャート紙紛失の際はデータ残らず
管理方法SDカードデータを利用者ソフトへ取込み、PCにて管理
オプションのデータセンター運用で複数の事務所間で運行データを共有可能
チャート紙を日報と一緒にファイリング
ランニングコストSDカードの破損・紛失がなければ継続して使用可能
破損・紛失しても電気量販店等で1000円以下で購入可能
約2500〜3000円/年・台
100台保有の場合毎年25万から30万円のランニングコストが継続的に必要となる

導入効果

デジタル式運行記録計のデータと利用ソフト(読み取り装置)を活用することは、短時間での判定によるタイムリーな運転者の指導や運転者が自己判断できる等、普段の運行管理の実効性をさらに高める手段のひとつとなっています。

事故防止のためのデジタル式運行記録計の活用意義としては下記の3つが挙げられます。

  • 運転者の安全運転管理の徹底
  • エコドライブの推進による安全運転の促進
  • 運転者の労務管理の徹底